強い打球を打つためには、実は呼吸も大事!?

「力を発揮する呼吸法」

 

あなたは、

打つ時に呼吸

気にした事はありますか?

 

ボールを遠くに飛ばす、

強い打球を打つには、

と考えたときに、

下半身や上半身の強化や使い方などに

 

気を取られがち

ですが、

 

実は呼吸も大事なんです。

 

それはなぜか?

 

何か重いものを持つ時や、力を入れる時

声を出す・息を吐きながらの方が、力が入りやすい

そんな経験はありませんか?

 

これはバッティング も同じです。

 

スイングの時に、

声を出す・息を吐く事によって、腹筋が縮んで

腹圧があがり、体幹を使った瞬間的なパワーが増し、

強い打球が打てるようになります。

 

 

イチロー選手もスイングの時、

息を吐きながら振っています。

 

 

 

意識するポイント

・スイングの時、「おりゃー!!」「フッ!!」など

なんでもいいので声を出しながらフルスイング。

 

 

・声を出した時に、腹筋が縮んでる事を意識する。

 

 

呼吸を意識したバッティング ができれば、

 

強く鋭い打球が打てる

ことができ、試合で活躍できます。

 

 

早速、

「スイングの時に、どんな声を出すか

決めてみてください」