あのプロ野球選手もやってる！？練習方法 とは？
「上手く体重移動ができない」
「体重が軸足に残せず、前足に流れてしまう」
そんなあなたに
体重移動が上手に出来る
練習方法を伝授します。
このコツさえつかめば
体が小さく力がない選手でも、
自分の体重を上手く使うことで
体が大きい選手よりも
打球が強く、遠くに飛びます。
試合で快音をバンバン響かすあなたは、
チームメイトから「○○高校のゴジラ」
などと呼ばれるでしょう。
このコツを知らないバッターは
いつまでたっても、体重移動が上手くできず、
自分よりも体が小さい選手に飛距離で負けます。
バットの真芯に当たっても、内野の頭を超えられない。
こんな選手、後輩にレギュラー取られても
仕方ないですよね。
そうならないように
このコツを今日から覚えてください。
その方法とは、
「歩きながらのティーバッティング」
です。
スムーズにするという効果と
スイングの時に体が前に突っ込んでしまう
クセをなおす効果があります。
実際にやっている練習です。
「やり方」
３歩あるいた後にバットをスイングして
ボールをネットに打ちます。
右バッターの場合
右足→左足→右足→スイングの順で
歩いてバットを振ります。
左バッターは右バッターの逆になります。
注意点
スイング直前の３歩目の足にしっかり体重を
乗せることを意識しましょう。
今から
バットを持たなくていいので
右バッターは右足から、左バッターは左足から
その場で３歩あるいてみましょう。
「これで三振しない！！」追い込まれてからの打ち方！？
「追い込まれると、焦ってしまう」
「追い込まれたら、簡単に三振してしまう」
そんなあなたに
追い込まれても焦らず、
簡単に三振しない打席での一工夫を
伝授します。
このコツさえつかめば
追い込まれても簡単に三振しないように
なるため、相手ピッチャーにプレッシャー
を与え守備のリズムを崩せるようになります。
チャンスメイクのできる選手として、
チームに欠かせない存在になるでしょう。
このコツを知らないバッターは
追い込まれたら簡単に三振してしまい、
相手ピッチャーに勢いがつき、
あなたのせいで攻撃のチャンスが
作りにくくなります。
あなたは、チームにいらない選手になるでしょう。
そうならないように
このコツを今日からやっていきましょう。
どうすれば、
追い込まれても簡単に三振しないのか
それは、
『追い込まれたらノーステップ打法』
です。
ノーステップ打法のメリット
・体の軸や、目線がブレにくく、無駄な動きを
なくせる。
・ボールがしっかり見えるため、速球や変化球
どちらとも対応可能。
プロ野球選手も「ノーステップ打法」を
実践に行っている選手がたくさんいます。
『追い込まれたらノーステップ打法』 やり方
追い込まれたら、ピッチャーの投げる前に
自分のトップの姿勢で構える
（軸足が９前足が１の割合）
意識するポイント
・打つポイントをいつもの一つ後ろにする
・逆方向に打つイメージ
・しっかりと下半身を使う、手打ちにならないようにする
今すぐ
バットを持たなくてもいいので
追い込まれた時の構え、軸足が９前足が１になるように
やってみましょう。
超凄い！！凄すぎる『ルーティーン』の効果
「打席でいつもの自分が出せない」
「周りの環境に左右されやすい」
そんなあなたに
どんな状況でも安定したパフォーマンスを
発揮する打席前の一工夫を伝授します。
このコツさえつかめば
大事な場面でも、周りの環境に左右されずに
ほどよい緊張感で
最高のパフォーマンスができます。
そんな緊張する場面で結果が出せたあなたは、
最高にかっこいいヒーローになり、
チームメイトから拍手でベンチに迎えられる
でしょう。
このコツを知らないバッターは
最後の夏の大会、大事な場面で緊張しまくり、
自分の力が発揮できず
「あの時にやっとおけばよかった」と
一生後悔しか残らないでしょう。
そうならにように
このコツを今日から覚えてください。
それでは今から
「ルーティーン」
について説明していきます。
ルーティーンの効果
・打席の前にやる動作を同じものにしておくことで
その動作をすることが打席に入るという「スイッチ」
になる。
・やるべきことを毎回同じにすることで、
集中力を妨げるものから気をそらし、目の前の
プレーに集中できるようになる。
・練習の時からやることで試合本番でも
練習と同じようにプレーができる。
このような効果があるため、やらないと損
ですよね。
プロ野球選手を見てみると、打席に入る前に
同じ動きをしている選手が多いです。
「ルーティーンのやり方」
やり方は人それぞれあります。
調子がいい時の自分を振り返ってみると、
意外と、同じ動きをしていることが多いです。
ない場合は、何か意識して続けてみてください。
それが、ルーティーンになることが多いです。
例：打席に入る前に深呼吸してから打席に入る
試合の日の朝に必ずカレーを食べる
などなど
今すぐ
調子がいい時の自分を振り返って、
何か、「クセ」 や「パターン」が無いか
見つけてみましょう。
飛距離UPするのに、バットは使わない！？ 極秘トレーニング法
「バットにうまく力を伝えきらずあまり
飛距離が伸びない」
「少し体勢が崩されただけですぐ空振りする」
そんなあなたに
バッティングのレベルを１ランク上げる
このコツさせつかめば
力がうまくバットに伝えることができ、
相手ピッチャーの球威に負けずに
打ち返すことができるようになります。
あなたの一打で攻撃のリズムが作れ
打線の要になること間違えなし。
このコツを知らないバッターは
相手ピッチャーの球威に負け
ヒットが打てないです。
あなたで打線が途切れて
攻撃のリズムが崩れるでしょう。
そうならないように
このコツを今日から覚えてください。
体幹とは全身の頭部と手足を除いた
胴体の部分のことをいいます。
プロ野球選手が取り入れるほど
重要なトレーニングなのです。
「やり方」
今回は２つ紹介していきます。
１つ目 『プランク』
STEP１
腕立ての姿勢をとる。
STEP2
肘を肩幅に開き、両足のつま先を立てお腹を浮かせる。
STEP3
この状態をキープしたまま60秒×3セット
POINT
お尻が上がったり、下がったりせずに
体は一直線になるようにキープする。
２つ目『サイドプランク』
STEP１
体を横にする。
STEP2
肘と両足で体を支え、腰を浮かせる。
STEP3
この状態をキープしたまま60秒×3セット
左右両方ともやる。
POINT
腰が上がったり、下がったりせずに
頭から両足までが一直線になるようにキープ
今すぐ
１つ目のプランクの姿勢を作ってみましょう。
寝る前の一工夫で快眠！？ その手があったか！！
「疲れているけどなかなか寝付けない」
「寝たけど、全然疲れが取れない」
そんなあなたに
次の日に疲れが残らない
寝る前の一工夫を伝授します。
このコツさえつかめば
常に良い状態で練習や試合にのぞめ
野球スキルの向上、
試合で結果が残せるようになります。
監督から「絶好調だな！」「次も頼むぞ！」
など嬉しい言葉がかけられるでしょう。
このコツを知らないと
疲れきった体で練習や試合をし、
守備ではエラー、打撃では三振ばっか
監督から「お前に期待できない」 「こんなんじゃ使えない」
など厳しいことを言われるでしょう。
そうならないように
このコツを今日から覚えてください。
それでは今から
「睡眠」
について説明していきます。
睡眠には、疲労回復やストレスを
解消する働きがあります。
睡眠不足になると、集中力、注意力、判断力の低下
に繋がります。
これら全て、野球に必要なものです。
どれだけ練習して、野球の技術が向上しても
睡眠をしかっり取らないと、
つまらないエラー、何でもないとこで怪我をしたり
悪循環が生じます。
どうすれば良いか
「寝る前のストレッチ」
です。
寝る前のストレッチは心身の緊張をほぐし、
寝つきがよくなります。
筋肉を緩めることで血流が良くなり、
リラックスを促す副交換神経を優位に
することで自然な眠気に繋がります。
「やり方」
STEP1
仰向けに寝てください。
STEP2
なるべく脱力した状態で、両手両足を天上方向
に向け小刻みにブラブラさせます。
STEP3
30秒×2セット やりましょう。
POINT
頑張ってやらずに、ゆっくりのんびり
気持ちよさを感じながらやりましょう。
今すぐ
仰向けに寝て、両手両足を天井に向け
ブラブラしてみましょう。
プロもやってる！超簡単で超重要！？
「怪我は絶対したくない」
「怪我で悩んでいる」
そんなあなたに
怪我がしにくい身体を作るための
ストレッチ方法を伝授します。
このストレッチをすれば
怪我がしにくくなり、
柔軟なバッティングが出来るようになります。
普段からプレーのパフォーマンスが上がり、
試合で活躍する機会が増え、
監督から
「お前やるなー！」「期待しているぞ！」など
嬉しい言葉をかけられるでしょう。
このストッレチを知らないと
怪我をする確率が高くなり、
常に疲れた身体で試合をし、活躍機会が減り
監督からは
「だらだらやるな！」「何やってんだ！」など
罵声がとぶことでしょう。
そうならないように
このストレッチを今日からやっていきましょう
怪我はスポーツ選手の最大の壁でもあります。
自分も現役時代は、
たくさん怪我をしてきました。
怪我をすると、
治るまでは安静しなくてはならないため、
その期間中にレギュラーを取られたりしてしまいます
「怪我」ひとつで、選手としての人生が
大きく変わってしまいます。
しかし、怪我は毎日のある努力で、
防ぐことができます。
それは、
「柔軟」
です。
これは、プロ野球選手
誰もが必ず毎日やっていることです。
野球をする上で怪我しやすいのは
股関節です。
この股関節は、野球をするにあたって
柔軟性がないと非常に怪我をしやすいところです。
「やり方」
STEP1
両足の裏を合わせてあぐらのような姿勢になり、
かかとを身体に引き寄せます。
STEP2
背中を丸めないように、手をゆっくりと上体を
前に倒します。
STEP３
イタ気持ちいいくらいのとこで止め、
そのまま３０秒間ゆっくり呼吸します。
最初は無理せず、
毎日続けることが重要です。
そうすれば、股関節の怪我を低減できます。
今から、
この姿勢を作ってみましょう。
スイングスピードをあげる特訓
「スイングスピードを早くしたい」
「インパクトを強くしたい」
そんなあなたに
インパクトが強く、スイングスピードをあげる
特訓方法を伝授します。
このコツさえつかめば
振り遅れたとしても
内野の頭を越す打球が打てます
味方からは信頼されるバッターになり
ベンチに戻る時はハイタッチでチームメイト
に迎えられるでしょう
このコツを知らないバッターは
どんなに甘い球が来てもインパクトで負け
しょぼい打球しか打てないバッターのまま
高校野球をスタンドで終えるでしょう
応援団長でも頑張ってください
そうならないように
このコツを今日からやっていきましょう
どうやれば
「スイングスピード」
が早くなるのか
それは
「タイヤ叩きです」
です。
タイヤ叩きをすると
握力や背筋
トップからインパクトまでの引く力
インパクト強化など
スイングに必要な筋力がつくんです。
タイヤ叩きのやり方
STEP1
タイヤの前にバットを持ってしゃがんでください
STEP2
バットを頭の上まで振りかぶり思いっきり叩いてください。
STEP３
この動作を50回✖︎３セットやりましょう
POINT
大きく振りかぶって、全力で出来るだけ早くする
バットは試合で使用しないバットでやる
今すぐ
何も持たなくていいので
その場でタイヤがあることをイメージして
「大きく、全力で早く」を意識し、
タイヤを叩く動作をやってみましょう。
何も持たなくても疲れると思います
