バッティング で重要なのは下半身！！

「バッティング は上半身より下半身が大事」

みなさんは、

強い打毬を打とう、

ボールを遠くに飛ばそうとして、

バットを持っている上半身に

力を入れることに

気をとられていませんか？

上半身に気をとられすぎていると、

打撃はガクッと落ちてしまいます。

今あなたが、

上半身の技術ばかり

高めようとしているなら、

それは間違いです。

バッティング で一番重要なのは、

下半身です。

それはなぜかというと、

打撃は、

下半身から連動

して行われるためです。

プロ野球選手は、

下半身の使い方が

上手な為に、

打球は鋭く、遠くに飛ばすことが出来ます。

どんなことを意識するのか？

「軸足で体を押す」

ことです。

これを意識すれば、

ものすごいパワーを作り上げることが出来ます。

では、どうやって

軸足で押す練習をするのか？

「片足打ち」

です。

やり方は非常に簡単です！

 大谷 翔平選手も実践していた練習方法です。

STEP1

まずは、普段通りに構える

STEP2

 軸足を地面つけないように前足で立ってください

STEP3

その状態でフルスイングしてください

こうすると、

軸足で体が押せるようになります。

この練習をして、

下半身を使えるようになったら、

あなたは、

鋭く、強い打球が飛ばせるようになり、

チームの中心選手になること

でしょう！！

 今すぐ、

片足打ちの練習方法を

ノートに書き写してみてください。